このテーブル最大の魅力は、美しい木目が味わえる天板です。ヒノキの無垢材を丁寧につなぎ合わせることで、木目のコントラストを楽しむことができます。
無垢材とは天然の木から1枚の板を切り出した、自然素材のことをいいます。そのため木の風合いや、あたたかみを感じることのできるテーブルになっています。

ひのきは見た目だけではなく、肌触りもいいのが特徴。きめ細かい材質のため、ずっと触っていたくなるなめらかさはクセになります◎

また、天板には木材の角部を削る「面取り加工」を施しているため、端の部分もなめらかな触り心地になっています。物との接触による破損の防止だけでなく、角を落とすことで圧迫感を減らし、お部屋を広く見せる効果もあります。角がないので、小さなお子様でも安全にお使いいただけます。

一人暮らし・二人暮らしにも。コンパクトなローテーブル

100㎝×80㎝は一人暮らしなら十分な大きさで、テーブルの上を広く使うことができます。コンパクトサイズで、ワンルームにもピッタリです！また、奥行が80㎝あるため二人暮らしでもほどよい距離感で座れます。

ヒノキ無垢材のナチュラルで優しい雰囲気は、和室や畳のお部屋にもマッチします。

使いやすさへのこだわり。長く使うための工夫とは

いい家具を長く使うために、細部にこだわって使いやすさを追求した、ヒノキのセンターテーブル。
こだわり一つ目は、脚裏の‶アジャスター″。黒いアジャスターの部分をくるくると回せば、脚の長さを微調整することができ、接地面のがたつきを防ぐことができます。

もう一つのこだわりは、天板が反らないための‶反り止め″。木には水分を吸ったり吐いたりする「調湿効果」があります。周りの空気と調和するように、乾燥しているときは水分を吐き出し、湿度が高い時には水分を吸収してくれます。その水分を吐き出した際に収縮が起こり、木が反ってしまうことがあります。そのため、天板の裏には反り止めと、強度補強用のパーツを付けて頑丈な作りにしました。

素材にこだわることで、安全に長く使っていただけます。

こだわりの国産ヒノキ材使用。嬉しい効果がたくさん◎

日本では古くから愛されてきたヒノキ。ヒノキの魅力で代表的なのは、その香りです。特徴的な香りは自律神経を安定させ、リラックス効果があるといわれています。その独特な香りの作用で、防ダニ効果も。

また、自律神経の安定により集中力も高まるため、仕事や学習机として、子ども部屋の家具にもおすすめです。tacのひのきデスクを東大生に使っていただく、モニターキャンペーンも行いました。（興味のある方は、こちらの特集ページをご覧ください）

ヒノキは調湿効果に優れていて、湿度を一定に保つことが可能です。そのためカビの発生を予防してくれる効果も◎湿度の高い日本の気候にぴったりの家具です。

環境にやさしい木材を活用

タックインテリアで使用しているヒノキ材は、環境にやさしい“間伐材（かんばつざい）”を使用しています。間伐材とは、森林の環境を守るために密集している木を間引き、その過程で間伐された木材のことをいいます。タックインテリアは環境のことを考えて高品質な間伐材を厳選し、家具を作っています。

ヒノキ特有の経年変化を楽しむ

ヒノキは使っていくうちに色味が変化する「経年変化」が起こります。数年かけて元の色から美しいアメ色へと変化していくのです。

経年変化は室内環境によって変わり、人の手に触れることが多い部分は特にツヤが出てきたり、直射日光の環境下では色の変化が早まったりすることがあります。このように変化する様子を楽しめるのは、天然素材のテーブルだからこそ。
また、色味だけでなく強度も変わっていきます。ヒノキは軽くて柔らかい素材ですが、時間が経つにつれて強度が増して、重量も出てきます。年数を追うごとに最初の印象とはまた違った雰囲気に。無垢材特有の「経年変化」をお楽しみください。

商品の寸法